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関東地方の被災報告2011.4.14

 

仙台教会:30枚もの報告書が写真と共に提出された。先々主日(4月3日)の礼拝には10名の出席者があった。教会の建物被害も心配であると同時に、福島第一原発との距離が90kmしかないため不安である。ガスが不通のため、飲食や風呂にも支障をきたしており、教会員たちはなかなか帰ってこない。師母と子女達もまだ韓国にいる状態である。報告書に寄れば、教会員の住宅のうち3棟が全破した。

山形教会:大きな被害はなく、壁に亀裂が入ったり、物が落ちて壊れたり、といった程度。

三沢教会:被害無し。

日立教会:教会の内部に多数の亀裂、また教会の建物と駐車場の間に大きな地割れができている。教会の建物に補修が必要な状態。

郡山伝道所:原発から50kmほどの地域であるので、本人は残ると言っているものの、地方会として継続して活動させていいのか?ということを真剣に考えなければならないだろう。

千葉教会:大きな被害はないが、教会内の家具が動いて大きな窓ガラスに当たり破損した。建物の5階であるため、家主が早急に修理したが、クレーン車などが投入され¥223,850という費用がかかり、家主から請求がかかっている。

水戸伝道所:建物(借家)が60年代の建物であるため、ダメージが非常に大きかった。建物一階の柱部分が回転してしまっている。教会部分(3階)の壁面に大きな亀裂があり、壁が手で揺らせるほどゆるんでいる。天井が落ち、電子ピアノ、プロジェクターなど、高価な教会備品が破壊された。建物自体が倒壊の危険があるため(家主は連絡不能)教会は立ち入り禁止にし、講壇や長椅子などの教会備品はすべて別に借りた倉庫に搬入し、保管してある。信徒たちはほとんどが一時帰国し(飛行機の都合がつかなかった信徒たちのために、大阪南港まで韓牧師が直接送っていった)4月10日の礼拝出席人数は3人だった。

つくば東京:一階壁面の梁が通っている部分に大きな亀裂があり、余震による影響が心配である。礼拝堂や1階食堂の壁板のつなぎ目部分にひび多数。備品被害はなし。一日でも早く建物の診断を受けたい。

北上:目立つ被害はないが、一時帰国した信徒が帰ってこない。現在は1家庭のみが残っている。地震によるストレスを受けた牧師の子ども(幼児)が鼻血、卒倒などの症状を見せており、牧師のみが残り、家族は韓国に待避させている。

 

 

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