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対馬便り 朴栄喆牧師

 

最近、対馬は韓国観光客の増加によって島全体に活気があふれます。 釜山と近い北港比田勝には平日にも6本の船舶が運航されており、週末には2千人以上の観光客が訪問しています。狭い対馬の道路には車両の行列が後を絶たず、いたるところにホテルやペンションが入っており、免税店と大型マートは楽しい悲鳴を上げています。

2年前までも韓国人が最も多く往来する商店街の真ん中で、「独島は日本の領土」と書いた鉢巻と大型日の丸を持って一日中でデモをしていた住民たちがいましたが、今は目に見えないです。 対馬は済州島の半分近い大きな島ですが人口は31,500人に過ぎません。 90%以上が森林であり、農耕地は狭小、水産養殖や林業のほかには収入源がありません。 それで生活は窮迫、若者たちは高校を卒業すれば、大半が仕事を探して本土に飛び立ちます。 したがって、対馬市長を含めて大部分の指導者たちは観光地として特に自慢できるところのない対馬に韓国観光客が訪れてくれること自体がすばらしくてありがたいことだと思っており、死力を尽くして韓国観光客の誘致に全力を傾けています。

対馬めぐみ伝道所は対馬の中心地の厳原でも最も目立った所に位置しています。 それで対馬の住民はもちろん、韓国観光客にも良い影響力を及ぼしかねないように常に緊張と最善を尽くしています。

対馬めぐみ伝道所の信徒は12人だが、いずれも観光関連業に従事しているために、日曜午前の礼拝参加が簡単ではないです。 しかし、日曜午後の礼拝(日本語の礼拝)や夕方の賛美の礼拝、それとも朝の祈祷会時間にでも参加しようと熱心を出しています。

韓国語を習おうとする住民たちが多いですが、朴牧師一人では無理だから、これ以上班を増やしていないです。 日本語で韓国語を教えられる協力者が必要な時点です。

韓国語教室のほか、毎月、住民のための文化教室を進めているが、各種ミニコンサートをはじめとして信仰の集会、ドリップコーヒー会合、韓国料理のイベント、子ども文化教室などを開催しました。 冬にはキムチ作りイベントを計画しています。 毎週金曜日の夕方に集まる歌教室にも良い反応を見せています。住民たちの中でキリスト教に対して、また教会について、開かれた心に接近する方たちがたまにありますが、正式に登録した方はまだありません。 田舎なので、教会出席にもっと多くの制約を受けるようです。 ある時は目に見える成果がなくて苦しいときもあるが、神様の時を待ちながら忍耐して持もち堪こたえています。

 

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