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在日大韓基督教会と日本基督教団「宣教協約締結30周年記念集会」

掲載日 : [14-09-16]   照会数 : 9004

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在日大韓基督教会と日本基督教団
「宣教協約締結30周年記念集会」
 
9月16日(火)、在日本韓国YMCAで「在日大韓基督教会と日本基督教団との宣教協約締結30周年記念集会」が開催された。

記念礼拝は、教団の伊藤瑞男副議長の司会で始まり、総会長趙重來牧師が「山に立ちなさい」(列王記上19:11〜18)と題して説教した。
総幹事金柄鎬牧師が挨拶と案内の後、プラハ日本人教会の宣教師である孫信一牧師がチェコ福音兄弟教団代表二人を紹介して、それぞれ挨拶をした。

引き続き、昼食をしながら趙永哲牧師(副書記)と雲然俊美牧師(書記)により両教団からの参加者を紹介しながら交わりの時を持った。

午後からは、教団の長崎哲夫総幹事の司会で、李根秀牧師(書記)、許伯基牧師(つくば東京教会)、張田眞牧師(歴史共同研究委員)、小橋孝一牧師(同委員)がそれぞれ発題した。さらに、パネルディスカッションを通して宣教協約の過去と未来について真剣に語り合いながら議論をした。

閉会礼拝は、金性済牧師(副総会長)の司会で、石橋秀夫牧師(教団議長)が「本来の命と力の回復」(使徒言行録2:37〜38)と題して説教して閉会した。

これからも宣教協約の精神と歴史を生かしながら、宣教課題を具体的に行っていくことを臨みたい。
(報告:編集部)


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