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「新韓日讃頌歌」の発行にあたって
主の御名を讃美します。
この度、2016年を迎えながら、「新韓日讃頌歌」を発行することができましたことを神さまに栄光と讃美を上げます。
「新韓日讃頌歌」を出版するために、まず、「韓国讃頌歌公会」から許可を得ました。そして「聖書院」は楽譜を提供してくださいました。日本では、日本基督教団と福音同盟、そして印刷を担当して下さった新生宣教団等の教団・団体からのご協力によって「新韓日讃頌歌」が出版されるようになりましたことを感謝申し上げます。
韓国においては、2006年に「新讃頌歌」が発行されましたが、本在日大韓基督教会讃頌歌委員会では、その時点から翻訳と編集が始まりました。その結果、約９年間の努力を経て、このように実を結ぶことができました。この働きのために労苦を惜しまなかった以前の讃頌歌委員と現在の委員の方々に、心から神さまの慰めと祝福がありますよう切に願います。
さらに、今回の「新韓日讃頌歌」には、韓国人が詐詞・作曲した讃頌歌が100曲余り含まれております。ですので、在日大韓人としての誇りと自負心を持って、教会のリバイバルと成長の土台になると信じます。特に、「新韓日讃頌歌」の出版のために祈りと愛を持ってお待ちになってくださった全国の牧会者と信徒の方々に深く感謝申し上げます。
願わくは、「新韓日讃頌歌」が、まだ救われてない方々には伝道の道具として用いられ、救われる人々が多くなりますように。さらに、各家庭と教会では、この讃美を通して、聖霊さまのご臨在と共にリバイバルが起こり、主の御名が全地に拡がることをお祈り致します。
讃頌歌委員長 韓澤柱
委員 金必順、崔亨喆、李重載、尹善博、山本克三
