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西部地方教会女性連合会の2013年度会長会議・一日研修会

掲載日 : [13-02-26] 照会数 : 4719

2月26日に行われました西部地方教会女性連合会の2013年度会長会議・一日研修会の報告をお送りいたしますので貴新聞に掲載賜りますようお願い申し上げます。写真も添付します。

西部地方教会女性連合会主催による2013年度会長会議・一日研修会が2月26日（火）神戸教会堂にて開催され７教会より23名が出席して行われた。開会礼拝は崔美恵子副会長の司会により始まり、韓世一牧師より「主は喜ばれること」（マタイ26：6～13）と題するメッセージがあった。続いて、会長会議では、李炫知会長の挨拶と、7教会の各女性会会長より活動報告があった。それぞれ人数や状況も異なるが、どの女性会も教会において大切な役割を担い活動しており、女性会不要論が言われる中、女性会の必要性を強く思った。昼食は神戸教会女性会の心のこもったおいしい料理を共にいただいた。

午後から一日研修会に移り、講師に姜貞淑師母任（浪速教会）を迎えて開会された。朴英子副書記の司会で姜貞淑師母任より「母の祈り」と題する講演があった。日本に居住する韓国人信徒の宣教の為、家族4人で渡日してからの苦労の中、祈りを通して神の導きがあったことを話された。宣教の難しさに加え、

師母としての働きの中、母として子供達を導く為に十分とはいえない生活の中で、祈ることで導き、恵みを与えられた喜びを語られた。全てを益として下さる神に感謝し、祈りの大切さを話された。

2013年３月26日
（報告者賓景淑書記）