関西地方会 第67回 定期総会開催

関西地方会 第67回 定期総会開催

5月5日（木）午前10時京都南部教会において「第67回関西地方会定期総会」が開催された。総代82名のうち、67名が出席し十数名の来賓および准総代の参席があった。開会礼拝においては姉妹関係を結んでいる釜山東老会の書記全在典牧師により「霊的な自尊心を守ったモルデカイ」（エステ3：1~6）という題で説教がなされ、副地方会長の朴成均牧師の司会によって聖餐式が執り行われた。

引き続き、金忠洛、洪珉基牧師の宣教師加入式、裵貞愛氏の伝道師認許式があり、長年新儀教会で伝道した崔炳釪牧師の引退式が兼ねて行われた。

礼拝後、関西地方会長金鐘賢牧師の司会で議事が進行された。来賓の紹介・祝辞があり、地方会の各部の報告があり、監査・決算の報告があった。献議案としては京都教会（2名）、大阪北部教会（2名）、大阪西成教会（3名）、堺教会（1名）、大阪教会（3名）、浪速教会（2名）の長老増員の請願の件、地方会規則改正の件、関西聖書神学院理事会理事・監査・学院長の認准の件、納骨堂委員会規則変更に関する件、2016年度の予算案が承認された。

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