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去る、2月10日午後4時から大阪築港教会において、臨時堂会長金武士牧師の司会により、朴時永牧師委任式と献堂式が執り行われた。
まず礼拝において、姜斗連長老(大阪教会)と崔春子牧師(高槻伝道所)がそれぞれ祈祷と説教を取り次いでくださった。
その後、趙永哲牧師(関西地方会会長)の司式のもと、書記の朴栄子牧師からの紹介後、誓約が交わされた。その後、勧勉を金鐘賢牧師(浪速教会)と祝辞を恩師の重富勝己牧師(日本フリーメソジスト教団阪南教会)からそれぞれ頂いた。続いて、朴時永牧師の司式により、献堂式を執り行った。その中で、建築委員長の李清一牧師から新会堂完成までの経過報告と鍵奉献が執り行われた。献堂式にあたり関西地方会を代表して朴龍洙牧師(京都教会)から祝辞を頂いた。その後、感謝状と感謝牌を式田完(ダイシンインテリア)、井手尾照志(生賀建設)、朴小善師母、李清一牧師に贈られた。李智栄子執事からの祝電紹介に続き、参列者全員で頌栄1番を讃美した後、朴珍烈名誉牧師(平野教会)の祝祷をもって式典を無事に終えた。二部は女性会が心を尽くして準備してくださった食事を囲みながら参列者と共に喜びを分かち合った。このような素晴らしい式典を執り行えられたことを神様とそれぞれ担当してくださった方々、並びに参列してくださった多くの方々に心から感謝の意を表すと共に、大阪築港教会の今後の発展のために信徒一同が全力を尽くしていくことを新たにする時でもあった。(報告：朴時永)
