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中部地方会第５０回定期総会報告

掲載日 : [13-05-08] 照会数 : 3042

第５０回中部地方会定期総会が、主の御恵みのなかで、去る５月６日（月）午前11時より、岐阜教会にて開催された。

開会礼拝は副会長金仁果牧師（岐阜教会）の司会、副会長李大宗長老（名古屋教会）の祈祷、「主があなたたちと戦われる」（出エジプト記14：13－14）という題によって、会長金性済牧師（名古屋教会）の説教があった。また、礼拝において、金仁果牧師の司式による聖餐式が行われた。総会では来賓として出席した本教団総会長金武士牧師（大坂西成教会）、日本基督教団中部教区議長井ノ川勝牧師（山田教会）より祝辞と挨拶がなされた。また、引き続き行われた議事では、各報告を承認し、会計朴洋子長老（名古屋教会）による2012年度の決算報告と監査金照男、李光世長老（名古屋教会）の監査報告を承認し、また、2013年度予算案を可決した。また総会では、新任員を選出し、金仁果牧師を新会長に選出した。（新任職員内容は後記）定期総会では、教会移転によって、「一宮伝道所」の教会名を「各務原がリラヤ伝道所」に改名する請願と７件の献議案が賛成多数で可決された。定期総会は、新副会長洪領晃牧師の司会によって閉会礼拝を捧げ、新副会長金秀生長老の祈りに続き、新会長金仁果牧師の「力を増して進め」（詩編84：１－13）という題の説教と金仁果牧師の祝祷によって定期総会を終えた。

第50回定期総会によって選出された新任職員は次の通りである。

会長金仁果牧師（岐阜教会）、牧師副会長洪領晃牧師（各務原がリラヤ伝道所）、長老副会長金秀生長老（名古屋教会）、書記権潤日牧師（浜松教会）、副書記全炳玉牧師（名古屋南教会）、会計朴洋子長老（名古屋教会）、副会計李光世長老（名古屋教会）、

伝道部長金性済牧師（名古屋教会）、教育部長全炳玉牧師（名古屋南教会）、社会部長李根秀牧師（大垣教会）、青年部長崔和植牧師（長野教会）、女性部長鄭恵子勧士（名古屋教会）、考試部長、韓・日共同委員会及び電磁メデイア宣教委員会委員長（地方会長）、会計監査李大宗長老（名古屋教会）、崔光一長老（名古屋教会）