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감사의 100년、희망의 100년. 모든것에 감사하라.(살전 5:18)


선교위원회

第三次被災支援ボランティア活動報告

掲載日 : [11-06-08]   照会数 : 10308

日時:2011年5月30日(月)~6月4日(土)
場所:宮城県東松島市東名

参加者:  許伯基(在日大韓基督教会幹事) 全日参加  朱文洪(在日大韓基督教会 社会委員長/小倉教会) 全日参加  染森義孝(日本基督教団若松教会) 全日参加

5月30日(月) 日暮里駅を12時15分に出発し、東北道経由で仙台北教会に到着(17時30分) 七ヶ浜ジレットハウスの鍵を受け取り、七ヶ浜へ。ジレットハウスに宿泊

5月31日(火) 10時15分に東松島市東名の現場(紺野さんの理髪店前)に到着。日本キリスト改革派東仙台教会のボラ ンティアチームに合流。10時30分作業開始。改革派教会信徒有志、Crash Japan、日本国際飢餓対策機 構と共に、オリエンテーションの後、祈りを持って作業を開始。 終日、木村さん宅にて床上の泥の除去と がれきの片付け。木村さん宅は震災から3ヶ月近く経ったこの時点まで、ほぼ手つかずの状態であった。1 5時30分作業終了。夕方、朱文洪牧師がイエス教長老会(大神)被災地視察団の訪問を受け、支援金20 万円(東日本大震災対策委員会へ)を受け取る。

6月1日(水) 10時15分、前日と同じ現場に集合。改革派東仙台教会、改革派教会牧師有志、Crash Japan、日本国 際飢餓対策機構と共に、オリエンテーションの後、祈りを持って作業を開始。終日、ヘドロで埋まった側溝 のかき出し、清掃。 15時30分作業終了。 許伯基のみ午後8時半より10時まで、東北ヘルプ事務局長 の川上直哉さんと打ち合わせ(NCCJと東北ヘルプの関係について)

6月2日(木) 10時15分、前日と同じ現場に集合。改革派東仙台教会、Crash Japanとともに、祈りを持って作業を開 始。午前、香味さん宅で、すでに泥がかき出された床下に石灰の散布、および庭の清掃。午後は塩田さん宅 にて、床板はがし。15時30分作業終了。許伯基のみ、仙台キリスト教連合世話人会に出席、傍聴。(内 容:義援金の分配について、また仙台キリスト教連合と東北ヘルプの分離について、など)

6月3日(金) 10時30分、前日と同じ現場に集合。改革派東仙台教会、改革派教会牧師有志、日本国際飢餓対策機構と ともに作業開始。終日、塩田さん宅の床板の撤去。作業終了15時30分。作業後、翌日の志津川中学校避 難所に提供予定の物資の仕入れ。また仙台教会の徐東一牧師を訪問、夕食を共にする。夕食後、翌日に避難 所に提供する支援物資の買い出しを行う。

6月4日(土) 9時30分に七ヶ浜ジレットハウスを出発、支援物資を買い足しながら、品川教会の炊き出しチームと合流 するため、南三陸町に向かう。南三陸町 志津川高校に12時到着。炊き出しチームを激励、写真撮影の 後、昼食を取る。支援物資(タオルケット、炭酸飲料、果汁飲料、缶詰、鮭フレーク、各約80)を志津川 中学校避難所に届ける。南三陸町にて被災地域の写真撮影の後、14時出発、20時30分、東京駅着、解 散。


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