水戸教会・郡山伝道所が、郡山の仮設住宅で炊き出し
去る1月30日、郡山市の緑ヶ丘仮設住宅にて、水戸教会(韓在文牧師)と郡山伝道所(朴正根牧師)が炊き出しを行いました。
この仮設住宅は福島第一原発から20km圏内の強制待避区域にある富岡町の110世帯が暮らしています。
水戸教会7人、郡山伝道所4人の計11人が、ユッケジャンとキムチ、御飯200食分を準備して臨みました。あいにくこの日は買い物のためのバスが出る日で、多くの家が留守にしていましたが、それでも雪景色の中行列ができ、約100食が配られました。この活動を受け、関東地方会社会部、総会社会委員会の後援を受け、東京教会・水戸教会・郡山伝道所を主軸として継続的な仮設住宅支援(毎月1回、1年を予定)に乗り出すことになりました。次回の炊き出しは、2月20日(月)に予定されています。近日、参加のための要項を発表いたしますので、ぜひ皆さんの関心をお寄せ下さるようお願いいたします。(報告:許伯基牧師/つくば東京教会/関東地方会社会部長)