第18回復活節合同讃美礼拝
西部地方教会女性連合会主催による第18回復活節合同讃美礼拝が、4月8日
復活節の午後4時より、武庫川教会堂にて開催され150名以上が参加し盛大に行われた。この讃美礼拝は2年毎に女性会が開催する合同讃美礼拝である。
遠方は、岡山を始め、明石、姫路、姫路薬水、神戸、神戸東部、西宮、西宮弟子、武庫川、川西の10教会が参加し、素晴らしい讃美礼拝の時間を持った。
第1部の開会礼拝では、李聖雨牧師(武庫川教会)の「信仰と復活」という題での説教の後、第2部の合同讃美礼拝が開かれた。ゴスペルや復活の喜び溢れる讃美やバイオリン、チェロ、ギター等の楽器も加わり、各教会のそれぞれ特徴ある曲を主に捧げた。回を重ねるにつれ女性会会員だけではなく、全信徒が参加するようになり西部地方会の信徒達の交流を深める行事となった。閉会は李炫知会長の挨拶と報告の後「われ 主の栄光を見る」を讃美し、梁栄友牧師(岡山教会)の祝祷をもって終わった。この日の感謝献金の全額を、東北大地震の為に「会津放射能情報センター“放射能から子供の命を守る会”」に献金した。最後に私たちの罪を清め、許し、神様との和解のために十字架に付けられ死んでくださった主に感謝し、復活によって信仰の勝利を見せてくださった神さまに大きいな拍手をもって栄光を捧げた。
夕食は武庫川教会女性会が調達して下さった軽食を頂き、愛情溢れる愛餐会であった。この讃美礼拝のため影で奉仕して下さった、武庫川教会女性会の皆様の温かい愛に、主にあって兄弟姉妹となった喜びを味わった。
2012年5月8日
(報告者:賓景淑書記)