2013年5月19日(主日)午後4時から京都教会において、裵良一長老の将立式、趙和子勧士の就任式及び高博長老、金絹江勧士、金信惠執事の名誉推戴式が執り行われた。
朴龍洙牧師の司会により開式の礼拝を捧げ、朴龍洙牧師の祈祷、李教錫牧師(京都南部教会)の聖書朗読(テトスへの手紙Ⅰ1:5-9)、京都教会聖歌隊による讃揚「주 이름 찬양해」の後、鄭然元牧師(元総会長、大阪教会)が「教会に仕える幸せな長老」と題して説教した。
引き続き趙永哲牧師(関西地方会会長、大阪北部教会)の司式により長老将立式が行われ、朴龍洙牧師の司式により勧士就任式、名誉長老・勧士・執事推戴式がそれぞれ行われた。
青年会の祝歌の後、勧勉と祝辞に移り、金聖三牧師(元関西地方会会長、布施教会)の勧勉、金武士牧師(総会長、大阪西成教会)、金容贊長老(関西地方会副会長、高槻伝道所)、李龍煕長老(姉妹教会 釜山平光教会)の祝辞が各々心を込めて行われ、朴珍烈牧師(平野教会名誉牧師)の祝辞をもって、全ての礼拝、司式を終えた。祝賀会は嚴敞俊長老の司会により、兪台植長老の感謝の祈りで始められ、地方会を中心とする多くの参会者の方々と喜びを分かち合うことが出来た。裵良一長老(1968年生)は、2004年より執事として奉仕され、祖母は故金同連名誉勧士であり、母は金絹江名誉勧士である。このたびの式典が喜びと祈りと感謝の中で行われたことを主に感謝します。(兪正根長老)