<中部地方会> 第52回 定期総会
5月11日(月) 午後1時45分から、長野教会にて、中部地方会「第52回定期総会」が開催された。
開会礼拝は、洪領晃牧師(副会長、各務原ガリラヤ伝道所)の司会で、副会長金秀生長老(名古屋教会)が祈り、金仁果牧師(地方会長 、岐阜教会)が「父と子と聖霊の名によって」(マタイ28:16~20)という題で説教した。
引き続き、崔鐘福牧師(千曲ビジョン伝道所、大韓イエス教長老会統合)の宣教師加入式が執り行われた後、崔和植牧師(長野教会)の司式で聖餐式が執り行われ、地方会長金仁果牧師が祝祷した。
議事進行は、権潤日牧師(書記、浜松教会)が会員点呼(総代30名中23名出席)をして地方会長が開会を宣言した。来賓としては、井ノ川勝牧師(日本基督教団中部教区議長 、金沢教会)と金柄鎬牧師(総幹事)が祝辞を述べた。さらに、諸報告・会計決算報告・任員選出が行なわれた。その結果、金仁果牧師が地方会長に再任された。そして、権潤日牧師と高在道長老(名古屋教会)が副会長、崔和植牧師が書記、崔光一長老(名古屋教会)が会計に選出された。
その後、2015年度予算案と10の献議案を決議した。次会の定期総会は、浜松教会で開催することを決めた後、午後6時に閉会宣言された。
今回は、長野教会では始めて会された意義深い総会であったため、信徒たちの温かいおもてなしと奉仕により充実した定期総会であった。
(報告:崔和植)