西部地方会「第11回信徒の集い」
午後礼拝について議論
2013年11月24日、神戸教会に於いて、西部地方会信徒部主催による「第11回信徒の集い」が開催された。開会礼拝では金承煕牧師(西宮教会)が「霊と誠により」という題で説教した。
その後、李炫知会長(西部地方会女性連合会)司会で、今回のテーマである「午後礼拝について」教役者、壮年会、女性会、青年会に分かれてグループデイスカッションが行われた。事前に各教会でのアンケートの報告があり、多くの意見が出された。どのグループも共通意見は、午後礼拝の出席者が少ないことである。一同は、今一度午後礼拝についての重要性を考えさせられた。特に青年達の率直な意見を聞けたのは貴重な集いだった。
その後は、愛餐会が始まり、他の教会の信徒たちとの交わりの中で、美味しい食事をいただいた。他の地方会の教会ではどのように午後礼拝を行っているのか、話し合うことも大事であろう。
(報告:兪貞恵、西部地方会女性連合会 書記)