<西部地方会>
諸職研修会 開催
2月15日(主日)、西部地方会では「幸せな働き人」(Ⅰテサロニケ1:1~10 )という主題で、諸職研修会(主催:教育部)が開催された。
韓澤柱牧師(教育部書記)の司会で、尹聖哲長老の祈祷後、裵明徳牧師が講師を紹介した。今年の講師は、本総会の崔亨喆牧師(枚岡教会)であった。崔牧師は、「幸せな働き人、행복한 직분자」という題で、力強い励ましと希望のメッセージを伝えた。
テサロニケ教会のすばらしい信仰は、「信仰によって働く」ことであった。さらに、「聖書は、信仰の働きである」ことを強調した(ヘブライ11章)。なお、愛とは「神さまを愛する、自分を愛する、他人を愛することによって、はじめて愛を悟る」ことであり、希望とは、「イエス・キリストに対する希望を持って忍耐し、父なる神さまの前で心に留めることである」ことを強く述べた。
参加者たちは、各教会の戻り、愛と希望をもって、幸せな諸職として献身して行くことの大切さを学んだ。今年の参加者は、41人であった。
(報告: 韓澤柱、教育部書記)