第50回総会期第4回常任委員会(2011.3.29.名古屋教会)において
1.<東日本大震災KCCJ対策委員会>は、総会社会委員会と2.関東地方会及び3.全国教会女性連合会・4.全国青年連合会と協力して被災者・避難者支援に当たるように、となりました。
そこで、関東地方会対策委員会と総幹事との連席会議を開き、次のように整理しましまので、ご確認をお願いしたい。これは、昨日、全国の教会宛に送った文書の内容に基づくことになりました。
14日(木)午後1時30分、総会事務局にて四者会議を開いて情報を共有しあったうえ、下記の内容を、確認し会わなければならないと思っています。
全国教会女性会会長には、直接連絡できておりません。全国青年協議会の方も、日時の選択を早くお知らせくださるよう、お願いします。
1)関東地方会対策委員会
(1)被災地の各教会及び信徒の支援
(2)日本における宣教協約教団の各教区及び中会の支援
2)総幹事
(1)NCCJ支援にあたる。
(2)<仙台キリスト教連合被災支援ネットワーク>支援にあたる
3)社会委員会及び全国青年協議会
(1)ボランティア活動及び避難場所の支援
<仙台キリスト教連合被災支援ネットワーク>のホームページ http://www.tohokuhelp.comを活用し、社会委員長は、各地方会の社会部と協力してボランティア活動を統括する。その際、被災地までの交通費及び宿泊について、<仙台キリスト教連合被災支援ネットワーク>のホームページ を通して交渉した上、経費発生やむなしと判断されたら、全協に限って<東日本大震災KCCJ対策委員会>に請求できる。
4)募金の活用
連席会議の席において、集まった募金の配分を必要に応じて協議していく。ただし、全国教会女性連合会は独自に募金していると聞いているので、そのことをどう踏まえたらよいか?