青年会全国協議会の第54回定期全国協議会が、去る9月18 日~ 19日にかけて、横浜教会にて行われた。雨天にもかかわ らず、全国の教会から16人の青年代表が集まった。
開会礼拝から始まり、各地方会報告・各部報告・各部総括 と進み、2015年度の活動を振り返り、達成できたこと・改善 すべきこと・反省すべきことなどを、夜...(16-09-20)
青年会全国協議会 張晶洙(全協副代表)
◆「生きづらさ」 日々を生きる誰もが、「生きづらさ」を感じているのではないでしょうか。現に「ヘイトスピーチ」のような直接的な暴力があります。しかし、実際に多くの人がどのように感じて、考えているのかわからないという問題があります。
震災や放射能のことで苦しむ人々、どんどん深刻になる貧困や...(16-08-08)
<全国女性連合会> 第16回聖書セミナー開催 3月10日(火)、全国教会女性連合会(以下、全国女性会)教育局と関西地方教会女性連合会の共催で、「第16回聖書セミナー」が開催された。主題は「見えない壁をとりのぞこう」、副題は「私の視点で聖書を読む」とし、韓・在日宣教協議会と共にすすめられた。 開会礼拝は、宣教協議会のメンバーである李圭和長...(15-03-15)
青年会全国協議会 「夏期修養会」開催 8月13日(水)~16日(土)、長野県白馬にて、関東・中部・関西の各地方会から青年たちが集まり、「第65回夏期修養会」が開催された。
初日の交流会では、初めて出会う人も多かったが、すぐに打ち解け、それぞれの分団内で交流を深めることができた。主題見解では代表から、「この世界を織りな...(14-08-20)
以下は青年会全国協議会が作成した青年主日(7月13日)の祈祷文です。私たちの在日大韓基督教会の未来を担う青年たちを心にかけて、各教会の礼拝にてお使いくださるようお願いいたします。 一番下のリンクからWordファイルでダウンロードできます。 2014年ねん 青年主日せいねんしゅじつ 全国統一祈祷文ぜんこうくとういつきとうぶん
2014년 청년주일 전국통일 기...(14-08-15)
<中部地方会・関西地方会> 青年部 「春の合同修養会」開催
去る5月4日(主日)から5日(月)、岐阜県の「サウンドロッヂ伊吹」にて、中部地方会青年部(以下、中部連) と青年会関西地方連合会(以下、関連)による「春の合同修養会」が20名参加して行なわれた(中部連13名、関連4名、全協1名、牧師2名)。
李元重牧師(京都東山伝道所、青年部長)...(14-05-08)
<全国青年会協議会> 中央委員会/中部個教会訪問
去る4月の28~29日にかけて全国青年会協議会(以下、全協)「第三回中央委員会会議」を名古屋教会にて開催した。参加者は代表、副代表、総務、書記、財政、広報、企画、各地方会長の8人で行った。
開会の祈りから始まり、定例通り各部の報告から課題と改善の方法を議論へと議論が移行した。また、途中に金...(14-05-08)
<青年会全国協議会>「青年のための研修会」
去る2月14日(金)~15日(土)にかけ、第14回青年会全国協議会(「全協」)主催の「青年のための研修会」(「青年研」)が東京教会で開催された。この「青年研」は、日本各地から集まった青年たちが「キリスト教について」、また全協代表が提示する「主題見解について自らの考えを語り合い共有する場」である。毎年2月に開催され、8月の夏の修養...(14-02-16)
“共プロ” の愛称で親しまれ、青年会全国協議会が共催する在日、韓国本土、日本の青年が集う現場研修型プログラムが今回で記念すべき10回目を向かえます。
朝鮮戦争の停戦協定60周年を迎える年に行われる今回の共プロは、『キリストは私たちを1つにしてくださる ― 分断の現実に生命と平和を!!― 』をテーマに据えながら、歴史的に有名で未だに南北分断の現実がま...(13-09-07)
2013年8月14日(水)~17日(土)、長野県白馬村 マウントヨーデルにて「第64回 全国青年夏期修養会」が行われました。
関東、中部、関西、西部の全国から41名の青年が集い、共に濃く恵みに満ちた三泊四日を過ごしました。例年に比べ参加者数は少なかったものの、初参加者が非常に多く、新たな若い世代の風を感じました。
今年度の主題は「連帯をもって」/副題「...(13-08-08)