<西部地方会>
第19回 復活節 合同讃美礼拝
西部地方会女性連合会主催による「第19回復活節合同讃美礼拝」が、去る4月20日(復活節)午後4時より、神戸東部教会にて開催され、140名が参加し盛大に行われた。この讃美礼拝は2年毎に女性会が開催する合同讃美礼拝である。遠方は岡山をはじめ、明石、神戸、西宮、武庫川の8教会が参加し、素晴らしい讃美礼拝の時間を持った。
第1部の開会礼拝では、裵明徳牧師(神戸東部教会)が「思い出す」という題で説教した。その後、第2部の合同讃美礼拝では、各教会のそれぞれ特徴ある曲でゴスペルや復活の喜び溢れる讃美を主に捧げた。また、特別讃美として姫路薬水教会の鄭鉉吉牧師のトランペット演奏と独唱、東部教会の車賢淑氏の独唱、シオン合唱団による合唱があり、回を重ねるにつれ女性会会員だけではなく、全信徒が参加するようになり西部地方会の信徒達の交流を深める行事となった。
最後に、参加者全員で「ハレルヤ」を合唱し、李聖雨牧師(明石教会)の祝祷をもって終わった。閉会は李炫知会長の挨拶と報告の後、この日の感謝献金の全額を広島教会に献金した。さらに、わたしたちの罪を清め、赦し、神さまとの和解のために十字架に付けられ死んでくださった主に感謝し、復活によって信仰の勝利を見せてくださった神さまに大きいな拍手をもって栄光を捧げた。
夕食は各教会の持ち寄りで、愛情溢れる愛餐会であった。この讃美礼拝のため影で奉仕して下さった東部教会の牧師と女性会の皆さんの温かい愛に、主にあって兄弟姉妹となった喜びを味わった。
(報告:兪貞恵書記)