<関西地方会> 女性連合会
第25回「みことばと讃美のフェスティバル」
9月13日(主日)、関西地方会女性連合会主催の第25回「みことばと讃美のフェスティバル」が大阪教会で(14教会、讃美参加者175名を含む337名参加)開催された。特に今年は新たに2教会(南港・奈良)が参加するなど、喜びと感謝に溢れる大会となった。
第1部の礼拝は、高慶美書記の司会で地方会長金鐘賢牧師(浪速教会)が「寄留者の歌」(詩篇56:4~9)と題して説教した。そして第2部は、曺永恩教育部長の司会で「フェスティバル」はじまり、丁恵淑会長の挨拶と審査委員5名が紹介された。
各教会の女性会は、入場から退場まで7分の持ち時間のもとで工夫を凝らし、練習の成果を思う存分に発揮した。その中、関西地方会男性コーラスの特別讃美も加わるなど、神さまに栄光を帰する癒しに満ちた恵みと感謝の時間となった。
最後の授賞式では、フェスティバル賞を堺教会、讃美賞を大阪教会、みことば賞を京都教会がそれぞれ受賞した。
(報告:趙和子)