横須賀教会 金迅野牧師委任式
2012年5月20日(主)午後4時30分より、横須賀教会において金迅野牧師委任式が執り行われた。礼拝は、臨時堂会長である李明忠牧師の司式によって始まり、姜章植牧師(品川教会)の祈祷の後、関東地方会副会長である金健牧師(川崎教会)が「弟子の覚悟」という題で、ルカによる福音書9章57節―62節から説教をした。
その後、牧師委任式が関東地方会会長である韓聖炫牧師(西新井教会)の司式によって執り行われた。その後、金迅野牧師が以前伝道師として奉仕した川崎教会の有志による祝歌があり、関東地方会書記の張慶泰牧師(東京源泉教会)による勧めの言葉があった。祝辞を地方会代表として金柄鎬牧師(東京調布教会)、そして長い間交流がある日本基督教団の鎌倉恩寵教会の荒井仁牧師から頂いた。
その後、川崎教会の青年である郭正勲によるラップの祝歌があった。金迅野牧師の答辞と祝祷によって礼拝が終わった。横須賀教会は、3年もの間、担任牧師が不在の状態であったが、あきらめずに祈り続けた横須賀教会の信徒の祈りが答えられた日となった。その後、祝賀会があり、神の導きと憐れみを感謝しながら交わりの時を持った。
(報告:李明忠牧師)