<関東地方会> つくば東京教会 洪性完牧師委任式
4月19日(主日)午後4時30分から、つくば東京教会では洪性完牧師委任式が挙行された。礼拝は、臨時堂会長である曺泳石牧師(盤石教会)の司会で始まり、姜章植牧師(品川教会)が「善き且つ美しい教会」(詩篇133:1~3)という題で説教した後、関東地方会会長である金健牧師(川崎教会)の司式で委任式が執り行われた。
引き続き、鄭仁和牧師(日立教会)が勧勉をして、総会を代表して金柄鎬牧師(総幹事)、李秀夫長老、飯塚拓也牧師(日本基督教団関東教区宣教委員長)がそれぞれ祝辞を述べた。
さらに教会員が花束を贈呈した後、洪牧師は答辞を通して「牧師招聘のために労苦を惜しまなかった教会員に感謝する」とともに、これからの牧会にも協力と祈りをお願いした。最後は、金賢夏長老が祝電を披露しながら、「最近、牧師が辞任すると前任牧師と後任牧師との間に長い空白の期間があるように見えるが、今回は牧会の空白を一日も空けることなく委任式までできたことに、教会員一同感謝している」と特別な挨拶をした。
今度、委任式を終えた洪性完牧師は、大宮教会・総幹事を経てつくば東京教会の第6代の担任牧師になった。家族は、師母と1男1女がいる。
(報告:編集部)