<関東地方会> 品川教会 朴英遠長老将立式
10月18日(主日)、品川教会では朴英遠長老将立式が執り行われた。
本教会では、李光雨・李起春長老が名誉長老に推戴されてから、新たな長老が将立されることを願い、長い間祈り続けた。その結果、女性長老が将立されるようになり、これからの活躍が期待される。多忙の中で、来賓や関東地方会各教会の牧師や信徒達が参加し、恵みの内に式が捧げられた。
礼拝は、姜章植担任牧師の司会で、李明忠牧師(横浜教会)の祈り、金柄鎬牧師(総幹事)が「仕えるために」(マルコによる福音書10:35~45)という題で説教した。
引き続き、関東地方会長金根湜牧師長の司式により、長老将立式が執り行われた。新長老と教会員への勧勉は、尹初子長老(東京中央教会)、祝辞は金君植牧師(東京教会名誉牧師)が述べた後、総会内外からの祝電・祝文が披露された。
最後は、品川教会の信徒たちが心を込めて準備した食事を感謝しながら恵み豊かな交わりをした。
朴英遠長老は、信仰の家庭で生まれ育ち、1986年品川教会に登録し、1990年からは署理執事として奉仕して、2008年からは勧士に任職され、良き奉仕者として本教会と関東地方会などで奉仕して来た。
(報告:姜章植牧師)