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＜関西地方会＞第65回 定期総会
関西地方会の「第65回定期総会」が、去る５月６日（火）、大阪教会において開催された。開会礼拝は、副会長である兪正根長老の司会の下で、鄭日世牧師（釜山東老会、書記）が「雨の音が聞こえる」（列王記上18:41-46）という題で説教がした。その後、金鐘賢牧師の司式で聖餐式が執り行われた。
さらに、地方会長である金必順牧師の司式で、高誠伝道師（大阪教会）の牧師按手式、権寧勳氏（武庫川教会）伝道師認許式、姜宇烈牧師（奈良教会）の宣教師加入式が挙行された。
その後、議長より開会辞が述べられ、書記が会員点名をした。その結果、総代87名中、76名の出席を確認し、議長が開会宣言をした。続いて、来賓紹介と祝辞が続いたが、以下の通りである。①日本基督教団 大阪教区 向井稀夫牧師、②大韓イエス教長老会 釜山東老会 書記 鄭日世牧師、③在日大韓基督教会 副総会長 金性済牧師、④在日大韓基督教会 総幹事 金柄鎬牧師、⑤在日大韓基督教会 西部地方会会長 中江洋一牧師。その後、会順が採択され、前会議録が承認された。
午後からの議事では、各部報告、監査報告と決算報告がなされ、それぞれ承認された。続いて、案件討議に移り、（１）2014年予算案が承認された。（２）長老増員請願（堺１名、京都南部２名、大阪西成３名、浪速２名、京都３名、大阪３名、大阪北部１名）も各々承認された。
閉会礼拝は、副会長である金鐘賢牧師の司会の下で、朴成均牧師（書記）の祈祷後、金必順牧師が「共に苦しむ心」（Ⅰコリント12：22-27）と題して説教した。引き続き、姜宇烈牧師の祝祷で礼拝を終え、地方会長より閉会が宣言された。午後４時13分であった。
（報告：書記、朴成均牧師）
