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＜関東地方会＞ 第66回 定期総会
４月29日(水)、東京希望キリスト教会にて、関東地方会「第66回定期総会」が開催された。
開会礼拝は、地方会長金健牧師の司会で、金廣載牧師（大韓イエス教長老会慶北老会長）が「福音の人」という題で説教した後、副会長金根湜牧師の司式により聖餐式が執り行われた。
議長の開会辞と書記の会員点名の結果、全総代員77名中、出席57名、委任３名を確認し、議長が開会宣言をした。来賓は、以下の通りである。邑原宗男牧師（日本基督教団（以下、教団）奥羽地区総会議長、高橋和人牧師（教団東北地区副議長）、秋山徹牧師（教団関東地区総会議長、吉岡光人牧師（教団西東京教区総会元議長、古谷正仁牧師（教団神奈川教区副議長）、高松牧人牧師（日本キリスト教会東京中会議長）、趙重来牧師（総会長）、金秀男総務（在日本韓国YMCA）、金廣載牧師（大韓イエス教長老会慶北老会副老会長、安ヒョンス牧師（大韓イエス教長老会、京畿老会老会長）。
その後、会順が採択され、前会議録が承認された。各部報告は任員選挙の間に、そして監査報告と決算報告がそれぞれ承認された。任員改選は以下の通りである。会長：金根湜牧師（ハンサラン教会）、副会長：鄭仁和牧師（日立教会）、金達弘長老（川崎教会）、書記：李明忠牧師（横浜教会）、副書記：呉聖薰牧師（甲府ウリ教会）、会計：申大永長老（東京希望キリスト教会）、副会計：三代川太郎長老（船橋教会）。
最後に、新地方会長金根湜牧師司式で韓在文牧師の地方牧師委任式をもって閉会礼拝と閉会宣言がなされた。
（報告：李明忠）
