<関西地方会> アシュラム祈祷修養会
5月11〜12日、琵琶湖リトリートセンターにて、高基洪牧師(ソウル平康教会)を講師にして「祈りと癒し」(ヤコブの手紙5:16)という主題で、「第44回アシュラム祈祷修養会」(伝道部主催)が開催された。
全体進行は宋南鉉牧師(大阪第一教会)が担当し、多くの信徒たちが恵みの中で祈り・讃美・伴奏・通訳・案内などで協力した。特に、関西地方聖歌隊連合会が、はじめて、各講義に先立ち讃美の奉仕をすることによって、毎回、恵まれた讃美と集会につながった。
開会礼拝は、関西地方会長金必順牧師(堺教会)が「畑を耕す心」(ルカ8:4〜8)と題して説教した後、高基洪牧師が「勝利するしかない理由」(ヨシュア記15章)という題で講義した。その後、金ギョンガン勧士(京都教会)と金ミョンミ執事(布施教会)が証しをしてから、信徒たちは熱心に祈った。
夕食後は、「イエスの自己宣言」(ヨハネ6:35)という題で、第二講義が行われた。その後、参加者全員は分団に分かれて熱く祈った。
二日目は、金武士牧師(大阪西成教会)が「義人の祈り」(ヤコブの手紙5:13~16)という題で、早天祈祷会の説教をした後、神さまがお造りになった自然に出て、屋外で黙想をしてから、第三講義をした。今回の修養会には86名が参加した。
閉会礼拝は、趙永哲牧師(伝道部長、大阪北部教会)が「祈りと癒し」(ヤコブの手紙5:16)という題で説教して修養会が終った。
(報告:宋南鉉)