<中部地方会> 岡崎教会 許光涉牧師 委任式
3月6日(主日)午後3時30分から、中部地方会の岡崎教会において、許光涉牧師委任式が、臨時堂会長鄭守煥牧師(豊橋教会)の司会と地方会長金仁果牧師(岐阜教会)の司式により行なわれた。
今回の委任式までには、7年前から牧師赴任問題で教会と地方会の間に葛藤が続いていたので、正式的な牧師請聘が見送りのままであった。しかし、去年の秋から和解の話が進み、委任式の実を結ばれたのである。
それで、この日説教した権潤日牧師(浜松教会)は、ヨハネによる福音書11:1~15の本文を用いて、「ナザロが死からよみがえられたのと同様、岡崎教会も7年間の苦しみからよみがえり、成長して行くことを願う」と述べた。
中部地方会から岡崎教会の担任牧師として委任を受けた許光涉牧師は、1968年ソウル生まれで、ソウル神学大学校の神学科と神学大学院を卒業し、基督教大韓聖潔教会で牧師按手を受け、宣教師として来日して豊田めぐみ教会で担任牧師として奉仕して来た。
(報告:編集部)