4月7日(主日)午後、福岡教会では金仁果牧師の委任式が行われた。
臨時堂会長金明均牧師司会で、崔栄信牧師が「新しい指導者ヨシュア」(ヨシュア記1:10-18)と題して説教した。
牧師委任式は西南地方会長朱文洪牧師の司式で始まり、誓約と宣布が出された。金聖孝牧師が勧勉を、総幹事の金柄鎬牧師、日本キリスト教会城南教会の澤正幸行牧師が祝辞をした。
ついでに、執事として長らく奉仕して引退される金島静子、蓮本博司名誉執事推戴式も行なわれた。
金仁果牧師は、1953年韓国で生まれ、ソウル神学大学、立教大学、長老会神学大学を卒業し、1980年牧師按手を受けた。2005年大韓イエス教長老会(統合)から日本宣教師として派遣され10年間岐阜教会を仕えた。