中部地方会 第53回定期総会
-地方会長に全炳玉牧師を選出-
2016年5月5日(木)、名古屋教会にて中部地方会「第53回定期総会」が開催された。開会礼拝は、副会長高在道長老の司会で、地方会長代行の権潤日牧師(浜松教会)が「教会」(フィリピ1:1~11)という題で説教し、金性済牧師の司式で聖餐式が執り行われた。
議事進行は、書記崔和植牧師が会員点呼をして地方会長が開会を宣言した。来賓としては、横山良樹牧師(日本基督教団中部教区議長)、井上一雄牧師(日本キリスト教会近畿中会議長)が来賓挨拶を行い、総会からは金健牧師(総会副書記)が祝辞を述べた。さらに諸報告・会計決算報告などが承認された。
献議案審議に入り、次の事項が承認された。
①空席中の地方会長に全炳玉牧師を選出した。②豊橋教会の長老1名選出の件。③名古屋教会の長老2名増員の件。④大垣教会と浜松教会の宣教費補助請願の件。⑤浜松教会の宣教負担金減免要請の件。⑥地方会規則改正の件。
最後に予算案を審議承認し、閉会礼拝をもって閉会した。