2017年で、創立90周年を迎える福岡教会が創立90周年記念行事を9月に無事に終了した。5月28日午後4時に、西南地方会の各教会から、また韓国から150名が集まり、感謝と喜びの「福岡教会創立90周年記念礼拝」を捧げた。また礼拝においては、李玉己勧士、金玟秀、金昌煜、廉文喆按手執事の任職式執り行なわれた。

11月20日（主日）西部地方会信徒部による第14回「信徒の集い」が武庫川教会で開かれた。各教会から約80名の信徒が集まり、今年は壮年会の担当で主題：主を賛美しよう「ハレルヤ」の下、一部は青年会、壮年会、女性会から一名づつ思い出の賛美歌とそれにまつわるエピソード（証し）をして頂いた。

去る2016年11月6日、東京教会の鄭鍾実名誉長老が持病で天に召された。（享年83歳）
故・鄭鍾実長老は1933年日本で生まれ、1991年に東京教会の長老と将立された。第46回総会期（2001年～2003年）副総会長として仕えられた。

4月7日（主日）午後、福岡教会では金仁果牧師の委任式が行われた。
臨時堂会長金明均牧師司会で、崔栄信牧師が「新しい指導者ヨシュア」（ヨシュア記1:10-18）と題して説教した。

牧師委任式は西南地方会長朱文洪牧師の司式で始まり、誓約と宣布が出された。金聖孝牧師が勧勉を、総幹事の金柄鎬牧師、日本キリスト教会城南教会の澤正幸行牧師が祝辞をした。

韓国の韓信教会と中部地方会、中部教区、近畿中会中部地区が合同で、

去る８月１日～４日、韓国の韓信教会（韓国基督教長老会）から18名の青少年や信徒を迎え、総勢44名が参加者し「ともに生きる未来を見つめ」というタイトルで韓日教会青少年交流ツアーが中部地方において実施された。

関西地方会 第67回 定期総会開催

中部地方会 第53回定期総会
－地方会長に全炳玉牧師を選出－

2016年5月5日(木)、名古屋教会にて中部地方会「第53回定期総会」が開催された。開会礼拝は、副会長高在道長老の司会で、地方会長代行の権潤日牧師(浜松教会)が「教会」(フィリピ1：1～11)という題で説教し、金性済牧師の司式で聖餐式が執り行われた。

西南地方会 第66回  定期総会 開催

西南地方会 第66回定期総会が、４月２９日(金・祝)、宇部教会で開催された。