西部地方会川西教会の按手執事・勧士任職式
去る6月30日(日)午後4時より西部地方会の川西教会において、大山弘按手執事、金幸子勧士の任職式が、約60名が参席する中、執り行われた。
式の始めに、堂会長の朴斗熙牧師の司会で開会礼拝がささげられた。讃美歌204番を賛美し、李重載牧師(西宮弟子教会)の祈り、司会の聖書朗読(マルコ3:13~16)後、川西教会の信徒たちの特別賛美「わがたましいの羊飼い」がささげられた。
その後、前地方会長である梁榮友牧師(岡山教会)による「イエスの使徒任職」という題で説教が語られた後、朴斗熙牧師の司式により按手執事・勧士の任職式が執り行われた。
続いて李重載牧師(西宮弟子教会)による勧勉と、李聖雨牧師(明石教会)による祝辞があった。その後、教会学校の特別賛美「笑顔の国」がささげられ、大山弘按手執事、金幸子勧士より答辞があった。その後、方宗進名誉執事により祝電披露と挨拶があり、李聖雨牧師(明石教会)の祝祷で式を終えた。
大山弘按手執事は大阪府箕面市箕面生まれ、1977年5月川西教会で朴昌煥牧師より受洗、2008年川西教会の執事に就任後今日に至る。ご家族は妻大山京子執事、二男。金幸子勧士は京都府北桑田郡栃本生まれ、1969年4月李宗憲牧師より洗礼、1979年1月川西教会の執事に就任後今日に至る。ご家族は夫方宗進名誉執事、四女。(報告者:朴斗熙牧師)