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第四次被災支援ボランティア活動報告

掲載日 : [11-06-30]   照会数 : 8401

第四次被災支援ボランティア活動報告書
日時:2011年6月20日(月)~6月25日(土)
場所:宮城県東松島市東名
参加者:
許伯基(在日大韓基督教会幹事) 全日参加
長田真一(在日大韓基督教会 名古屋教会) 全日参加
Antonio DiJesu(日本ユダヤ教団ラビ) 全日参加

6月20日(月)
日暮里駅を11時15分に出発し、東北道経由で七ヶ浜ジレットハウス着(16時30分)。今回の鍵の受け取りは、七ヶ浜の仮設ガソリンスタンド斉藤商店にて行う。ホームセンターにて必要な工具を購入。

6月21日(火)
10時00分に東松島市東名の現場(紺野さんの理髪店前)に到着。日本キリスト改革派東仙台教会のボランティアチームに合流。 オリエンテーションの後、祈りを持って作業を開始。 10時30分作業開始。改革派教会信徒有志、Crash Japan経由で参加のドイツチーム、日本国際飢餓対策機構と共に、オリエンテーションの後、祈りを持って作業を開始。 終日、塩田さんの宅にて、土壁はがし、室内の泥の水洗い、清掃など。15時30分作業終了。

6月22日(水)
10時15分、前日と同じ現場に集合。雨天のため、松本さん宅内で、改革派東仙台教会、改革派教会牧師・信徒有志、日本国際飢餓対策機構と共にオリエンテーションの後、祈りを持って作業を開始。終日、木村さん宅で、取り外されていない床板の下に潜り込んでの泥だしと、その補助作業。(長田は潜り込み、許とアントニオは外で補助作業)15時30分作業終了。 許伯基は夜に東北ヘルプのスタッフとの会合。

6月23日(木)
10時15分、前日と同じ現場に集合。改革派東仙台教会、Crash Japanとともに、祈りを持って作業を開始。野蒜(のびる)に移動し、菅原さん宅にて終日、壁と断熱材の除去作業。 15時30分作業終了。1
9時30分、長田、許の両名は東北ヘルプの定期会議に参加。午後10時、北上ベテル伝道所、三沢教会の委任式を終えた関東地方会の牧師・長老一行(11名)をジレットハウスに迎える。

6月24日(金)
10時15分、関東地方会の一行と共に、東松島市新東名の現場に向かう。改革派東仙台教会、CrashJapan、日本国際飢餓対策機構とともに、ミーティングおよび祈祷の後、作業開始。(祈祷:韓聖炫牧師)関東地方会一行は現場視察の後、帰途へ。終日、野蒜の菅原さん宅の壁面木材と、床板の撤去作業。作業終了15時。21時30分、長田執事は夜行バスで仙台駅東口より帰途へ。

6月25日(土)
ジレットハウスを清掃・整頓の後、11時00分に出発、14時、郡山市にて朴正根牧師と昼食。16時、郡山を出発、18時30分、つくば東京教会着。つくば東京教会青年会とRabbi Antonioとの交流の後、20時、つくばエクスプレスつくば駅にて、Rabbi Antonioを見送り(秋葉原までの交通費をボランティア経費で負担)


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