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地方会のお知らせ

<西部地方会>第23回信徒修養会「行って、弟子としなさい」

掲載日 : [12-03-20]   照会数 : 1338




<西部地方会>第23回信徒修養会「行って、弟子としなさい」

3月19(月)~20(火)日、兵庫県洲本市にあるアートリゾート淡路にて、「第23回西部地方会信徒修養会」(伝道部・教育部共催)が開催された。参加者数は大人64名、子どもが6名であった。講師は、大韓イエス教総会(合同)総会長である李起昶牧師(全州北門教会)を招き、「行って、弟子としなさい」という主題のもと、3回の講演がなされた。 開会礼拝は、李聖雨牧師(武庫川教会)の司会で始まり、李起昶牧師がガラテヤ6:4から「聖徒が吟味すべきこと」という題で説教をした。

その後すぐに夕食をとり、19時から梁栄友牧師(岡山教会)の司会によって1回目の講演が始まった。1回目の講演のタイトルは「忠誠の原理」で、黙示録2:10から、神に忠実な者として生きる聖徒たちの使命について語られた。二日目の早天祈祷会は、金鍾権牧師(明石教会)の司会で始まり、ルカ5:1-11から「沖に漕ぎ出して」という題で李起昶牧師による説教がなされ、讃美と御言葉の中で二日目を始めることができた。その後、朝食を分かち合いながら、久しぶりに地方会の信徒同士ゆっくりと交わりの時間をもった。 2回目の講演は、李重載牧師(西宮弟子教会)の司会によって始まり、マタイ15:21-28から「立派な信仰」という題で語られた。この講演ではカナンの女の信仰をイエスがどのように評価したのか、聖徒たちが目指すべき信仰はどこにあるのか、が語られた。その後しばらくの休憩時間をもち、中江洋一牧師(広島教会)の司会のもと、3回目の講演と閉会礼拝がなされた。3回目の講演と閉会礼拝を兼ねたこの時間には、「肉における残りの生涯」という題のもと、第Ⅰペトロ4:1-6から、神の御心に従う生き方について語られ、最後に辛鐘国名誉牧師(明石教会)の祝祷をもってすべてのプログラムが終了した。 瀬戸内海を望む豊かな自然に囲まれた環境の中、御言葉と讃美と祈りに溢れた2日間を過ごすことができ、霊肉共に満たされる信徒修養会となった。(報告:金聖泰)


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