「道を探し求めて」(哀歌3:40~42) 鄭守煥牧師(社会委員長/豊橋教会)
『わたしたちは自らの道を探し求めて主に立ち帰ろう。 天にいます神に向かって両手を上げ心も挙げて言おう。 わたしたちは、背き逆らいました。 あなたは、お赦しになりませんでした。』 私たちにとって人権と...(16-08-12)
青年会全国協議会 張晶洙(全協副代表)
◆「生きづらさ」 日々を生きる誰もが、「生きづらさ」を感じているのではないでしょうか。現に「ヘイトスピーチ」のような直接的な暴力があります。しかし、実際に多くの人がどのように感じて、考えているのかわからないという問題があります。 震災や放射能のことで苦しむ人々、どんどん深刻になる貧困やますま...(16-08-12)
在日大韓基督教会の皆さま
熊本の被災地を覚えて祈って下さることを感謝します。 地震直後からKCCJ熊本地震被災者支援プロジェクト委員会の支援を受け、金聖孝牧師は現地スタッフとして被災地においてカフェ・デ・モンク(傾聴カフェ)など、小さいながらも支援活動に取り組んできました。この6月からは避難所となっている御船町スポーツセンター(8月2日現在約170名)で毎週...(16-08-02)
大韓イエス教長老会(高神)総会との協議会が、2016年7月25日と26日、在日本韓国YMCA会議室と総会事務所で行なわれた。
この協議会は、本総会と宣教協力関係のない高神総会から、日本宣教師として派遣された牧師が本総会に加入する問題から始まったが、両教団が宣教協約締結の可能性を念頭に置きつつ、お互いの教団を紹介し合い、宣教的なパートナとしての交流と協力のための協議会となっ...(16-07-26)
変革的弟子としての宣教と預言者的少数者の使命 (The Role of Prophetic Minorities in the Mission of Transforming Discipleship) 琴周燮(WCC世界宣教と伝道委員会総務)
2017年の宗教改革500周年を前にして、在日大韓基督教会の新しい改革と宣教の課題を振り返る「全国教...(16-07-20)
主題:教会改革-宗教改革500周年を前にして 副題:今、KCCJに求められているのは?
2016年全国教役者と長老の研修会が、去る7月18日~20日、同志社びわこリトリートセンターにて「教会改革-宗教改革500周年を前にして」という主題のもとで行われた。全国教会から60名の教役者と長老が集い、主題講師としては世界教会協議会(WCC)の世界宣教と伝道委員会の総...(16-07-20)
船橋教会の趙重来牧師が、去る11月11日、多発性骨髄癌で天に召された。享年64歳でした。 故・趙重来牧師は1952年韓国の安東で生まれ、1984年牧師按手を受け、1991年に大韓イエス教長老会(統合)から日本宣教師として派遣されてからつくば東京教会で10年間仕えた後、2001年から船橋教会で15年間牧会された。日立教会の開拓には基礎を置き、水戸教会の兼任牧師としても奉仕し、関東...(16-07-12)
アジアの「平和(シャローム)」のために働く青年大使(Young Ambassadors)を育成するための研修プログラム(YAPA program)が6月12日から18日までアジアキリスト教協議会(CCA)の本部が位置するチェンマイ(タイ)にて開催された。
同プログラムにはインド、パキスタン、タイ、ミャンマー、スリランカ、カンボジア、インドネシア、フィリピン、パプアニューギ...(16-06-18)
<青年主日説教> 「二つの祈り」(マルコ1:33−38、マタイ6:9−13) 金迅野牧師(横須賀教会) 公生活を始められた後の、イエスの一日とはどのようなスケジュールになっていたのか。詳しいことはわかりませんが、ガリラヤ湖のほとりで漁師たちを弟子にして以降、会堂で教え、痛みを負った人々を癒やすとても忙しい日々が...(16-06-12)
熊本だより 〜被災地支援活動に参加して〜 許伯基牧師(京都南部教会・熊本地震被災者支援プロジェクト委員) 6月8日から11日にかけて、熊本地震被災者支援プロジェクトの委員の一人として、熊本を訪問しました。同行者は日本基督教団龍ヶ崎教会の飯塚拓也先生と、大阪KCC幹事の申容燮牧師任、そして博多教会の尹善博牧師任でした。今回の訪問は、熊本教...(16-06-11)