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総会のお知らせ

外登法問題 第15回 国際シンポジウム共同宣言文

掲載日 : [11-07-25]   照会数 : 5401

外登法問題第15回国際シンポジウムが下記のように開かれました。共同宣言文です。

主題:「東日本大震災と外国人ー日・韓・在日教会の宣教課題」

日程:2011年7月25日(月)17時〜26日(火)

場所:在日本韓国YMCA(東京都千代田区猿楽町2−5−5)

主催:(日本)外登法問題と取り組むキリスト教連絡協議会

日本キリスト教協議会正義と平和委員会
(韓国)韓国基督教教会協議会正義と平和委員会
韓国教会在日同胞人権宣教協議会
韓国カトリック司教会正義と平和委員

目的:
1.東日本大震災の被災者・被災教会への支援、とりわけ被災外国人への支援の現状と今後の課題について協議する。
2.「韓国併合」から101年を迎えて、在日韓国・朝鮮人の一世紀にわたる歩みが「現在」に問いかける意味を共有すると共に、いまだなされていない日本の歴史責任の課題を確認する。
3.社会において周縁化され、脆弱な生活基盤から金融危機と大震災によって奪われようとしている旧植民地出身者、移住労働者、移住者の困難な現状を直視し、日本と韓国における外国人の法的地位と権利を保障する課題を、日・韓・在日教会の宣教課題として協議する。

 

■添付ファイル:第15回外登法問題国際シンポジウム共同宣言10-00-01.pdf


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