在日大韓基督教会

掲載日 : [14-05-08] 照会数 : 4191

＜全国青年会協議会＞
中央委員会／中部個教会訪問

去る４月の28～29日にかけて全国青年会協議会（以下、全協）「第三回中央委員会会議」を名古屋教会にて開催した。参加者は代表、副代表、総務、書記、財政、広報、企画、各地方会長の８人で行った。

開会の祈りから始まり、定例通り各部の報告から課題と改善の方法を議論へと議論が移行した。また、途中に金性済牧師が、「2014年教役者・長老合同研修会」についての説明と意義、そして正式に参加の要請を受けた。

会議はその後も続き、翌日の個教会訪問の担当者、そして韓国・日本・在日の青年が集まり共同で開催する共同プログラム、夏期修養会、全協50周年事業の特別宣言文について主に討議を行った。会議は夜まで続き、その後は役員間で食事を共にとり交流の時間を持った。

翌日は担当別に分かれ、中部地方会の各教会（長野、浜松、豊橋、名古屋、名古屋南、岐阜）へ役員が訪問し、恵みある礼拝と信徒の皆様との交わりに参加した。

第三回中央委員会会議は祝福の只中で無事に終える事ができ、次回へ向けた有意義な集まりとなった事を主に感謝する。
（報告：全協総務）

青年会全国協議会の第54回定期全国協議会が、去る９月18
日～ 19日にかけて、横浜教会にて行われた。雨天にもかかわ
らず、全国の教会から16人の青年代表が集まった。

青年会全国協議会
張晶洙（全協副代表）

◆「生きづらさ」
日々を生きる誰もが、「生きづらさ」を感じているのではないでしょうか。現に「ヘイトスピーチ」のような直接的な暴力があります。しかし、実際に多くの人がどのように感じて、考えているのかわからないという問題があります。